【新規ファン必見】SEKAINOOWARIのおすすめ曲5選。
ファンタジーな世界観からダークな世界観まで幅広い楽曲でファンを魅了するSEKAINOOWARI。一度ハマったら抜け出せない…
そんなSEKAINOOWARIの個人的なイチオシ楽曲を5つ紹介します。
Death Disco
SEKAINOOWARIの魅力の1つ【ダークな世界観と癖になるメロディー】が存分に発揮されている楽曲です。「ナニカ」を信じる根拠を執拗すぎるほどに問いかけるこの歌詞は聞いた人に強い印象を与えます。
イントロからエンドロまで規則的に流れ続けるピアノのリフレインは強い存在感で聴いた後も頭に残り続けます。
僕の父親は初めてDeath Discoを聴いてから今まで聴き続けています。毎朝、出勤する前にテンションを上げるために聴いているようです。
SEKAINOOWARIを知ったその日に聴くべき1曲でしょう。
「Tree」 「SEKAI NO OWARI 2010-2019」に収録されています。
2.花鳥風月
この曲はDeath Discoとはうってかわってゆったりした曲です。
ここまでファンタジーに振り切るとは! と初めて聴いた時に思いました。
この曲の魅力はなんといってもメロディですね。ベッドに寝転がって目を閉じながら聴くと身体が空に浮かんでいくような、はたまた地面に沈んでいくような、そんな風に感じるメロディです。是非一度は体験していただきたいです(笑)
「INORI」 「ENTERTAINMENT」「SEKAINOOWARI2010-2019」に収録されています。
3.Love the warz
僕がSEKAINOOWARIの楽曲で初めて聴いたのがこの「Love the warz」です。初めて聴いた時はとにかく音のかっこよさに惹かれました。かなり速いテンポで歌詞が進んでいくので疾走感を感じることもあります。
SEKAINOOWARIがつくる曲の歌詞には頻繁に表れるテーマのようなものがいくつかあります。それは「戦争」「善悪の共存」「ジレンマ」などです。対立する2つの立場を共に否定せず許容も特にはせず、聞き手にテーマについて考えさせるような歌詞が僕は大好きです。
「ENTERTAINMENT」「SEKAINOOWARI2010-2019」に収録されています。
4.Error
一番好き!!!(笑)セカオワらしさが最も出ている楽曲だと思います。
曲の主人公は軍事用ロボット。ココロを持てず、戦争で人を殺すためだけに造られたロボットがココロを持ってしまった。「ココロを持つと弱くなる」 自分の中に生まれた感情は捨てるべきはずなのに…と苦しむ主人公の思いが伝わってきます。
ロボットが主人公であるために生まれる独特な歌詞も魅力的です。
特に好きなのはラスサビ。
全人類一度は聴いてほしい。
「Hey Ho」「Lip」に収録されています。
5.不死鳥
セカオワファンにこの曲を知らない人はいない!と自信を持って言えます。SNS上での人気曲ランキングでは常に上位にランキングされています。
セカオワのファンタジーな世界観をまとったラブソングですがどこか切なさを感じます。それは度々出てくる「死」をあらわす歌詞のせいでしょう。
「死」と聞くと別れなどの悲しみを表す歌詞が書かれがちですがセカオワは「死」を嘆くのではなく、人生が終わるまでの時間を大切にするというように前向きな表現をするのです。
そんな素晴らしい歌詞の「不死鳥」を是非一度聴いてみてください。
「INORI」「ENTERTAINMENT」「SEKAINOOWARI2010-2019」に収録されています。
まとめ
いかがだったでしょうか。ここには書き切れないほど魅力的な楽曲がSEKAI NO OWARIにはたくさんあります。このブログを読んでSEKAI NO OWARIに興味を持ったという人がいてくれれば幸せこの上ありません!
最後に、1ミリもSEKAI NO OWARIを知らないけどCDを買いたい!という人に向けて僕がオススメするアルバムを1つ紹介します。それは「ENTERTAINMENT」。ファンタジーな曲やダークな曲、勇気づけられる曲や考えさせられる曲、セカオワが主張する「世界」を1枚で感じることが出来ます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他の記事も是非ご覧ください。それでは。
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